車掌に身体はない、

いや

発車するとき

車掌は 車両とともに 

ビリルビリルビリ・・・・

さわるな・・・・

風になる

そのとき

彼の皮膚は 消滅し

彼の内蔵は 黙秘し

彼の筋肉は 沈殿し

彼の循環器は 静寂する

それが もしも 傷んだりしていなければ・・・・

車掌の身体は砂と消され・・・

  「レピーター、点灯、よし、モニター、よし」

ああ、月を見上げたあごの線の美しさ

声によってフルノッチした車掌に

いま 身体はない

車掌はそれから閉じる扉になり

車掌はそれから

 さ わ る な !!

・・・風になる

なので 車掌の身体を見いだすのは この地平でわたしだけなのだ

ああ、そのきれいな

あごの線

わずかな青い

ひげの そり残し

見いだす

のは

☆   ☆

きょうは少しだけお休みをして、自由が丘で靴の修理をしたりランチしたりしました。午後も半分くらいは怠けモードで、いろいろのんびり考え事していました。

ある季節労働的なアルバイトをこの春にしていましたが、来年度もクビがつながった?ようで、とても嬉しかったです。

喪中のハガキが届く季節となり、闘病中の知人の訃報に触れることも多くなりました。若くして亡くなる方のほとんどは癌なので、なんとなく癌ノイローゼみたいになっています。ほんと、どの方も、無念だっただろうな~~と思います。

とはいえ、今日は昼間いろいろあって、少し落ち込んでいたモードでした。でも、他人に助けを求めると、他人は助けてくれて、それで気分が晴れるんだなという、そんな体験もしました。ああ、他人の愛に、さめざめ涙しています。わたしも他人に助けられるような、カンガルーのポケットを持っているような人間でありたいです!なんだ今日の日記の変なモードは(笑)

おやすみなさひ。